就活で理系が優遇される理由
書いてあること正にその通り。
文系の院卒の新人の面倒見ててわかるもの。
「こいつ考える力がないわ」
って、はっきりと。
自分で「順序建てて考えることが苦手です」って分かっている(分からせたった)ので、単純に馬鹿っていうのとは違うし。
ただ、そこから何をすればそういった力が身につくのかを考えることが出来ない。
あと、ウチの場合は「院卒」というのがネック過ぎ。
その辺の新人より2歳も年くってて、考える力がないのは致命的。
会社的にも無駄金払ってるとしか思えないし。
で、冒頭の文章にある「就活で理系が優遇される理由」って、学歴と同じことだと思う。
数学で言うところの「期待値」の問題。
学歴高い方が能力高い人が「多い」
理系のほうが文系よりも考える力「課題発見力、解決力」がある人の方が「多い」
前者も後者も含め全てにおいて例外があるからこそ、期待値で考えるわけで。
画一的な試験、数度の面接で、その人の現状のレベル、将来性なんて把握し切ることなんて難しいから、確率の高い方から採用していくんでしょ。
まあ、業種によって色々違うんだろうけども。
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