2010年11月18日木曜日

ボジョレー

昨日はワイン(not ボジョレー)飲み過ぎて、夜中3時に起きちゃって5時まで眠れなかったというのに、今日がボジョレーの解禁日なら買って飲むしかあるまい。
ということで、近所のENOTECAで去年と同様にタイユヴァンのヴィラージュを「2本」購入。
ちなみに1本3000円也。
なんで2本買ったかというと、去年1本買ったときは美味しすぎて、もう1本買おうかと翌日にENOTECA行ったら既に売り切れてたからである。
タイユヴァンのヴィラージュは店頭に残り3本しかなかったので危なかった。
そんなわけで感想。
色は紫というよりルビー色で綺麗。去年も同じような色だった気がする。ガメイ種の色なのか?
香りは去年と同じく洋なしの香りがするけど、去年と比べて香りが弱い。
味は困ったことに、果実味が薄く水っぽい。
なんじゃこりゃ。
去年の出来が良すぎただけか。
ヴィラージュでこのレベルってことは、もっと安いヌーボーはひどい事になってるんじゃなかろうか。
これなら、もうちょっと金足してヴォーヌ・ロマネかマルゴーの村名ワイン買ったほうが良かったと思ってしまったり。
もうちょっとっていうか、倍以上はかかるけども。
ま、3000円クラスにしては香りが楽しめるからいっか。
むー。
なんだか味が薄すぎて、ボルドーの濃ゆいワインが飲みたくなってしまった。

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