おおまかな所では以下の内容。
・仕事大忙し
去年10月から徐々に助走が始まり、6月~8月で吹っ飛んだ感じ。
6月~8月は月に3日ぐらいしか休めなかったのかな。
細木数子の六星占術的には8月が大殺界だったのだが、確かに仕事的に大殺界だった。
それにしても、忙しさが山あり谷ありというのはこの業界避けて通れないのだろうか。
かと言って、毎日平坦に過ごしてたら「つまんない」とか言いそうだけども。
・フランス旅行
成人してからの初海外旅行。
仕事が落ち着く10月頃を目処に考え始めたのは旅行計画を企てたのは6月頃。
本籍は名古屋のため、手続きに時間がかかることを考え早めに動き始めて8月頃にこっそりパスポート取得。
9月末頃にツアー予約して、休みを確定させたわけなのです。
あ。
そういや、買い物編を書いただけで観光編とか、食べ物編とか書いてないわ。
このまま書かなさそうなので、軽く書いておこう。
【観光編】
モン・サン・ミッシェル、ヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館、凱旋門、大聖堂系を見て回ったわけですが、写真で見るのと大違い。
あの迫力、あの空気感というのは、実際にその場に行って見ないと絶対に伝わらない。
ヨーロッパの建築物遺産系は日本の神社仏閣とは違う荘厳さなので、一度は見ておいたほうがよろし。
だから、逆にヨーロッパの人達は日本とか中国の神社仏閣を見て、おーーーとかって思うんだろうな。
文化の違いを肌で感じれるのは良いこと。
パリでは丁度クリスマスイルミネーションが始まり、シャンゼリゼ通りでは出店もいっぱい。
21時45分が最終入場と知らずに21時40分頃から凱旋門を登って、1時間毎にエッフェル塔が瞬くようにイルミネーションが変わるのにギリギリ間に合う。
他のツアーの人は迷ってたり、夕食後にホテルから出るのが遅く入場出来なかった模様。
海外でもGoogleMapが使えるようにWi-Fiルーターをレンタルして正解だった。
ソフトバンクでも海外パケ放題使えるけど、1日3000円は高すぎる。
【食べ物編】
ツアーのご飯マズすぎだろ!!!!
徐々に体調が悪化していったのは不味いご飯っていうのもあったと思う。
朝食は日本のホテルで出るようなスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージとかで、それなりに美味しい。
ただし、野菜なっしんぐ(´・ω・`)
フルーツとかヨーグルトはあるけど、生野菜とか温野菜が一切なかった気がする。
それでも許されたのは、パン類がすんごい美味しい。
日本のその辺のパン屋より美味しかった気がする。
泊まるホテルが変わっても朝食の内容はほぼ同じだったのだが、許せたのはパンが美味しかったからだと思う。
昼食は主に、観光地向けのレストラン。
食べれなくもないが、そんな美味しくない。
味薄い。
夕食はホテル。
糞不味い。
タイ米のリンゴ&アプリコット炊き込みなんて出た時には、ツアー参加者絶句。
ほぼ全員が食べなかった。
鶏肉は出ても、胸肉でパッサパサ。
ソースはバターソースとかいう奴で油こってりしてる割には、味が薄い。
豚肉もどこの部位かわからなかったけどパッサパサ。
この国の人達は脂身が入った肉を食べてないようにしてるのかと思ったぐらい。
4日目ぐらいになってくると、「素材の味を生かしている」という物言いは誰一人言わなくなったわ。
救いだったのは、最後のパリ泊ホテルの食事がこれぞフランス料理っていう感じで美味しかったこと。
食事が不味かったらシャンゼリゼ通りのマクドナルド行く計画立ててたのだが必要なかった。
だけども、ツアーとは別に自分で見つけた店で食べた料理は普通に美味しかったわけで。
なのであくまでも「ツアー料理」がマズイ。
観光の合間に、その辺にゴロゴロあるパン屋とかカフェでちょいちょい食べてたけど、やっぱり店のは美味しい。
いい経験になったかな。
次にツアーで海外旅行行くときはツアー食事に気を使うこと決定。
あと、フランスでは英語が通じないっていうのは概ね嘘。
挨拶だけフランス語で、他は片言英語で十分通じる。
こっちが日本人だとわかると、「サヨナラ」とか「コンニチハ」とか行ってくる始末。
そもそもフランスは観光客の受け入れ世界1位なんだから観光客が行くとこで英語が通じないわけないわな。
片田舎行けば別かもしれないけど、それは日本でも同じだろうな。
・ライブ
2年ぶりのMaple Sleepyでライブ。
割り当てられた時間が1曲分足らなかったので、「アコギ弾こうか?」と冗談言ったのにやることに(´・ω・`)
4月末にアコギ買ったばかりでライブでやる曲が決まったのは5月末。
初心者で曲決まってから1ヶ月しかなかったのによく出来たもんだ。
ふと思いついたUSTREAM配信でiPhoneアプリが途中で落ちて配信できてなかったのは残念すぎた。
Maple Sleepyの次のライブは早くて2年後かねー
というわけで、世間的な事件だけも相当な出来事があったわけですが、個人的にも色々あった三十路の1年。
っていうか、ここ数年と比べるとありすぎ。
来年は何があることやら。
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