2010年2月21日日曜日

アマルフィ 女神の報酬

説明不要のヒットした(確か)映画。
犯人一味とわかるような描写が散りばめられているので、あ、こいつ犯人だ。って、すぐにわかる単純明快な映画。
いや、まぁ、登場人物の関係がわかった時点で、主なキャストさえ知っていれば誰が黒幕かは想像がつくし・・・
海外ロケ物はそこが悲しいよね。
知らない外人が悪いやつでも「あんた誰?」ってなるので、仕方が無いのだけども。
話を戻して。
これ、撮影場所がイタリアの世界遺産巡りだったから良かったものの、日本だったらどうしようもなかった映画かも。
あと、システムの再起動中にハッキングというのがよくわからん。
OS起動時に何かしらのプログラムが起動するように細工はできると思うけど、起動中に「外部から」悪さって出来たっけ?
警備会社の中心部に外部の人間が入るというのに、ボディーチェックすらしないのにも謎。
という設定の適当さがところどころあるのだが、それを見て見ぬふりすればイタリアに行きたくなる映画。
何故Blu-ray版をレンタルで置いていないのだ!TSUTAYA。
そうそう。
サブタイトルの「女神の報酬」って何の事か最後までわからなかったのですが・・・


今年のFinland FestにはどうやらPOISON BLACKが来るらしい。
POISON BLACKとは、北欧音楽好きなら知らない人がいない代名詞が「絶望音楽」の「SENTENCED」(解散済み)のボーカルがやっているバンド。
ちょっと迷うが、他のバンドを知らなかったり。
NegativeかCarmen Grayでも一緒に連れてきてくれれば・・・

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